おとといのお昼前、仕事中のみっさんから電話がありました。
-もしもし、どうしたとー? 「いやー、午前中大変なことになっとった!」 -え?(汗)事故ったと?車ぶつけた?(私はみっさんの大変なことってこれしか浮かばないのです) 「いやいや、猫がおってさー。」 どういう話かというと、職場(小さな物流倉庫でフォークリフト乗ってます)に猫が入り込んで倉庫の上の方に登ってしまい危ないから必死で捕獲していたとのことでした。 もう腕が傷だらけで流血騒ぎ(みっさんが)だったらしいです(笑) で、タイトルのお話。私の気持ちを書いたのではないです(笑)相手はしま子さん^m^ 前にも何度か書いたかもしれないけど、しま子は本当にみっさんが大好きです♪決して私には聞かせない、まるで子猫の時みたいな可愛い声で何度も話しかけます。 みっさんが「しまっ!しま子!」って呼べば「にゃんっ」とお返事します。羨ましくなった私が続けて名前を読んでも無反応(笑)そんなあからさまにっ! おとといの夜もさあ寝ようとして私が布団に横たわるとみみ子はタワーから降りてきて足の上で寝る体勢に入りました。 その頃みっさんはトイレで用をたしながら本を読んでいました。しま子はそんなみっさんをしばらく廊下で待っていたのですがなかなか出てこない・・・。 そしたらしま子は台所に移動して背の高い棚の上に登ってしまったのです。 しま子は上手に段階を踏んで下に降りれるからさほど心配もせずに寝ようとしていたところにみっさんがトイレから出てきました。「あれ?しまは?」 棚の上に行った~、と私。 みっさんは下から「しま、寝るよ、おいで。」と手を差し伸べて何度か説得。そしたらまた「にゃ~ん」って可愛い声で鳴いて通過点のレンジの上に降りてきたらしいです。そしてそのまま抱っこされて一緒にみっさんとお布団へ♪ それからなんと、子猫時代にして以来見ることのなかった毛布フミフミをしたらしいです!! くぅ~っ!甘えてる♪私には絶対ない(笑) そんなしま子が大好きなみっさんの側を自分のものにするまでをどうぞ(笑) 「おねーちゃん、場所代わろっか?」 ※この後、しつこくみみ子の耳周辺をグルーミング。目を閉じてじっと耐えるみみ子。 そして我慢できなくなって・・・ 「それ以上するとぶつよ!!」と睨みを効かすみみ子ねーさん! でもやっぱりみみ子が移動してしまい^^;ゆったりと座るしま子。 「いひひ♪」 おまけ。 たまにはこんなこともあります(笑)
by mimikocat
| 2007-11-14 13:01
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